【開催中】企画展「イスラームの紙と芸術表現展」2024.10.1~10.27
2024年10月01日
ヨーロッパ同様、イスラーム地域でも古くは獣皮紙に文字が記されました。紀元前2世紀頃中国で紙が発明されて製紙法が伝わると、柔軟性に富み、獣皮より安価な紙は急速に普及して多くの写本が制作されました。本展では最も早い段階で紙漉きが伝わったサマルカンドの紙漉きをはじめ、ペルシア語文化圏の紙と芸術について、截金作家の鈴木美賀子が金彩研究の視点から行った博士研究作品と資料を中心に紹介します。
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以下の方は観覧料が無料になります。
小原和紙美術館受付で手帳(カード)、又は減免申請書等をご提示ください。
◇豊田市内在住の高校生、または豊田市内の高校に通学している方
◇豊田市内在住の18 歳以下の方(満18 歳から最初の3 月31 日まで)
◇豊田市内在住で70歳以上の方
◇母子・父子家庭医療費の受給を受けている方
◇以下の手帳等の交付を受けている方及びその介添者(1名)
・身体障害者手帳(ミライロID可)
・精神障害者保健福祉手帳(ミライロID可)
・戦傷病者手帳
・療育手帳(名古屋市:愛護手帳)
以下の方は、観覧料減免申請書の提出により観覧料が無料になります。
◇小学校、中学校、市内の高校の授業や学校行事の引率者
◇豊田市内の高校の授業や学校行事で観覧する生徒および引率者