企画展「柳井嗣雄 表象のペーパーアート Representing Paper Art」2024.11.1~12.1
2024年11月04日
柳井嗣雄は1980年より銅版画家として創作活動を開始。版画用紙を自ら漉き始めたのをきっかけに1985年より紙の作品制作、ペーパーワークを開始しました。風化して消えてゆく物質的存在と、記憶やイメージとして現れる精神的存在として物の在り様を表現し、「物質と命の記憶」をテーマとしたインスタレーション作品を特徴としています。
本展では紙漉きの手法をベースに制作したインスタレーション5点とドローイング7点を展示します。
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以下の方は観覧料が無料になります。
小原和紙美術館受付で手帳(カード)、又は減免申請書等をご提示ください。
◇豊田市内在住の高校生、または豊田市内の高校に通学している方
◇豊田市内在住の18 歳以下の方(満18 歳から最初の3 月31 日まで)
◇豊田市内在住で70歳以上の方
◇母子・父子家庭医療費の受給を受けている方
◇以下の手帳等の交付を受けている方及びその介添者(1名)
・身体障害者手帳(ミライロID可)
・精神障害者保健福祉手帳(ミライロID可)
・戦傷病者手帳
・療育手帳(名古屋市:愛護手帳)
以下の方は、観覧料減免申請書の提出により観覧料が無料になります。
◇小学校、中学校、市内の高校の授業や学校行事の引率者
◇豊田市内の高校の授業や学校行事で観覧する生徒および引率者